「ここに弁護士がいてよかった」

主に大学生・法科大学院生・司法試験受験生・司法修習生向けに、弁護士過疎地域で働く魅力・方法・仕事・生活などを知っていただくための情報を発信しています。

運営メンバーは、弁護士過疎地域で働いた経験のある弁護士、弁護士過疎・偏在問題に取り組む弁護士など、経験豊かな弁護士たちです。

不定期でオンラインイベントも開催しますので、ぜひお気軽にご参加下さい。

運営メンバー

京都弁護士会所属。2019年6月～2021年5月、日弁連公設事務所・法律相談センター委員会委員長。

福島県弁護士会所属。2001年4月〜2003年3月に紋別ひまわり基金法律事務所、2007年9月〜2010年3月に相馬ひまわり基金法律事務所に赴任。

養成第1号として紋別に赴任以来、弁護士過疎偏在解消への取り組みをライフワークとしている。

第二東京弁護士会所属。2005年～2007年、十和田ひまわり基金法律事務所に赴任。

現在は司法アクセス改善のため、弁護士過疎地域で活動する弁護士の業務支援等を行っている。

第二東京弁護士会所属。2016年11月～2020年1月、ひまわり基金あわじ法律事務所に赴任。

現在は、将来のひまわり所長の養成に力を入れている。

弁護士が不足している地域で弁護士として働く意志のある、中部地区の法科大学院生を「奨学金」というかたちで応援しているNPO法人です。

弁護士過疎地の問題と、ロースクールの学費に悩む弁護士の卵を結びつけ一挙に解決。「ロースクール奨学金ちゅうぶ」の奨学金は寄付金と弁護士の熱い想いでできています。

2021.08.06

弁護士過疎地で働く弁護士たちの日常を描いたミニコラム「ここに弁護士がいてよかった」の連載が、法学セミナー2021年9月号（8/13発売）から...